料金
背中の痛み
脊柱
骨盤は建物にたとえると基礎、脊柱は建物にたとえると大黒柱とも言われ、
脊柱は体を柱として支える重要な骨格である。
頸椎7、胸椎12、腰椎5から形成され、骨盤の上に整然と配列し立っている。
その機能は、体重の支持、頭蓋の支持、胸腹部の重要な気管を保護
(胸骨、肋骨とともに胸郭を形成)、脊髄の保護、姿勢の保持等をしている。
また、椎骨の前部は、体重の負荷、そして椎間板とともに衝撃の吸収緩和の働きをする。
椎骨の後部では、棘突起が身体の方向を導き、関節突起はその方向の範囲に一定の制限を与える。
椎間関節の可動域の制限をする。
脊柱は体を柱として支える重要な骨格である。
頸椎7、胸椎12、腰椎5から形成され、骨盤の上に整然と配列し立っている。
その機能は、体重の支持、頭蓋の支持、胸腹部の重要な気管を保護
(胸骨、肋骨とともに胸郭を形成)、脊髄の保護、姿勢の保持等をしている。
また、椎骨の前部は、体重の負荷、そして椎間板とともに衝撃の吸収緩和の働きをする。
椎骨の後部では、棘突起が身体の方向を導き、関節突起はその方向の範囲に一定の制限を与える。
椎間関節の可動域の制限をする。
背中の痛みとは
悪い姿勢の典型でもある、ねこ背、そしてストレートネックのひとに多い症状で、
長い時間のデスクワークや前かがみの体勢で仕事をする人や、高齢の方に多い。
重さ約5kgもある頭がいつのまにか前に前に重さがかかり、その負担が首や肩、胸椎を支える筋肉にもかかる。
そしてはりが出てくる。
筋肉が萎縮して血液循環が悪くなり、発痛物質が発生し、痛み、こりにもなる。
もっと進行すると肩甲間部に針で刺したようなシビレが出ることもある
また、骨盤の傾斜により、筋肉のアンバランスが起こり、脊柱が前後左右に歪んでしまうと、
ねこ背、そり腰、側彎になり、悪い姿勢の要因となる。
背中の痛さのみならず、首、腰、ひざ、手足の痛さ、シビレに繋がることもある。
長い時間のデスクワークや前かがみの体勢で仕事をする人や、高齢の方に多い。
重さ約5kgもある頭がいつのまにか前に前に重さがかかり、その負担が首や肩、胸椎を支える筋肉にもかかる。
そしてはりが出てくる。
筋肉が萎縮して血液循環が悪くなり、発痛物質が発生し、痛み、こりにもなる。
もっと進行すると肩甲間部に針で刺したようなシビレが出ることもある
また、骨盤の傾斜により、筋肉のアンバランスが起こり、脊柱が前後左右に歪んでしまうと、
ねこ背、そり腰、側彎になり、悪い姿勢の要因となる。
背中の痛さのみならず、首、腰、ひざ、手足の痛さ、シビレに繋がることもある。
胸椎による疾患
・内臓疾患・側彎
・平背
・ねこ背
併発が考えられる疾患
・肋間神経痛・心臓疾患
・胃 肝臓 膵臓 腎臓
・糖尿病
・下痢 貧血
・肺疾患など
こんな人は要注意!!
・長い時間デスクワークをしている・携帯を頻繁に操作している
・長い時間前かがみ、ねじれた姿勢
・骨盤が傾斜しているなど
背中周りの運動
肩の上げ下げ運動
椅子に腰をおろしても、立ってでも良い。1.肩の力を抜き、両手を自然に下げる。
2.両肩をギュッと引き上げる。
3.力を抜いて、ストンとおろす。
◎肩をおろした時の筋肉が緩んだ感覚を覚える
肩甲骨をすぼめる運動
1.両手を後ろ手に組む。2.息を吐きながら胸を張る。
3.両手を引き上げながら、肩甲骨をギュッと内側に寄せる。
肘を曲げて上体をひねる運動
1.背筋を伸ばして椅子に腰掛け、胸の前で片方の手首を握る。2.握った手を水平に保ったまま、肘を後ろに引き上体をひねる。
3.手を持ち替えて、逆も行う。
◎頭を動かさないことがポイント!!
肩回し運動
1.肘を曲げ両腕を肩と水平に横に広げ、グーの親指を胸につける。2.肩より下がらないように、前から後ろに大きく回す。
◎各運動は5回くらいずつ、緩んだのを感じながらやりましょう!!
肩こり・腰痛のメカニズム
悪い姿勢の生活習慣の悪化
骨盤の歪み 靭帯・筋肉の弱さ
背骨のズレ 脊柱の変化
神経の圧迫 痛い
筋肉の萎縮 筋肉が硬くなる(こり)
血行不良 シビレ(酸素・栄養が運ばれない)
肩こり・腰痛・慢性病 機能低下→機能障害(老人病)
生活習慣・・・かつては成人病と言われていたが、若年にも症状がみられるためこのように呼ばれている。
料金
一般 | 5,250円(検査費込み) |
---|---|
IPモバイル会員 | 4,200円 |
特別会員 | 3,150円 |
施術の流れ
アンケートカウンセリング お身体の悩みなどをお伺い致します。
触診 全体的な身体の具合のチェック
触診結果の報告 模型を使い、患者様に説明を致します。
施術 初回施術時は全体をほぐします。 二回目以降は、より重点的に施術を行ないます。
ケアの仕方などのアドバイス 施術時間は人によって異なります。